ご挨拶

通院が困難になった方や、住み慣れた場所で人生の最後を迎えたいと願う方々のために、家族の思いに共感し、溝口クリニックを設立しました。在宅での生活を支援する医療を提供することを目指し、地域の訪問看護師やケアマネージャーと協力して、皆様の願いに応える在宅医療を共に創造し、提供していきたいと考えています。どんな小さなことでも、困っていることがあれば、どうぞお気軽にご相談ください。

溝口クリニック
院長 溝口 貴之

住み慣れた自宅が診察室になります
対象となる方
  • 在宅療養を希望されている方
  • 通院が困難な方
  • ご自宅で最期を迎えたい方

    ※有料老人ホームやグループホーム、ケアハウスに入居
     されている方でも利用可能です。
診療内容

外来通院と同じように医師の診察や検査、処置、薬の調整を
行います。

局所陰圧閉鎖療法開始しました
適応となるもの

褥瘡
難治性潰瘍
重症外傷
    など

局所陰圧閉鎖療法とは

創部を密封し、吸引による陰圧を加えたことで、創の保護や収縮、肉芽形成の促進や滲出液の除去をはかり、創傷治療を促進させる方法です。
従来の方法に比べ、早く創傷を治癒させる可能性があります。

陰圧閉鎖療法は、保険適応の治療です。

費用など、詳しくは クリニックまで お問い合わせ下さい。

診療時間

クリニック案内

訪問診療のはじめ方

診療費用

訪問診療は、保険診療です。
各種健康保険が適応となります。

生活保護、障害などの公費負担制度も 対応可能です。

その他、在宅酸素の利用や 検査薬代などは、別途必要と
なります。

詳しくは、クリニックまで お問い合わせ下さい。

ICT

溝口クリニックでは、患者様の円滑な在宅療養生活の支援を目的として、在宅療養に係わる他の事業所(訪問看護ステーション、居宅介護支援事業所、介護事業所、薬局等)との相互の情報共有を行います。必要に応じICTツールも用いて有効に情報共有を行い、訪問診療計画の制作に役立てています。

ICTを用いた診療情報共有について

当院では、患者様に最良の医療を提供するため、厚生労働省の定める「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」に準拠したICTツールを利用し、訪問看護ステーションや保険薬局と患者様情報を共有しています。

当院とICTツールを用いて情報共有している事業所

  • もりぐち清水会病院訪問看護ステーション
  • 訪問看護ステーション Konnect
  • 牧訪問看護ステーション高殿
  • 牧訪問看護ステーション清水
  • 訪問看護ステーション ぴーす門真

医療情報取得加算

2024年12月から 医療情報取得加算が変更になります。

当クリニックは、オンライン資格確認システムを導入し、マイナンバーカードによる保険証(マイナ保険証)の利用が可能です。
患者様からお預かりした受診歴、薬剤情報、特定検診情報、その他必要な診療情報は、適切に取得、管理、活用して診療いたします。
国が定めた診療報酬算定要件に従い、2024年12月よりマイナ保険証利用の有無にかかわらず初診料、または 再診料に加えて、以下の通り医療情報取得算定いたします。

初診時。。。。 1点
再診時(3か月に1回) 。。。1点

サイトマップ

協力機関

提携医療機関

・関西医科大学病院
・畷生会病院脳神経病院
・松下記念病院
・もりぐち清水会病院
・藤仁会 藤立病院  など

      

問い合わせ

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